気になってググッてみると色々と記事がありました。
Happy My Life:UE4の新パーティクルエディタ「Niagara」を試す
UE4の新しいパーティクルエディタのこと。ノードベースでパーティクルの動きを制御するので、例えばトルネードっぽいパーティクルのような何かしらの演算を元にしたパーティクルがこれまでより簡単に制作できる、と予想。
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4.10というわけではないんですが、もうちょっと中長期的な期間で言うと、今まで「マチネ」という名前だったカットシーンを作るツールが、「シーケンサ」という新しいものに置き換わります。あとは「カスケード」というエフェクトを作るツールがあったんですけども、それも「ナイアガラ」という新しいツールに置き換えようとしていまして。
これらの記事からすると、Niagaraとは新しいエフェクトエディターの事みたいっすね。
ついでに「マチネ」が「シーケンサー」というツールに置き換わるというのも私は初めて知ったので、こっちも衝撃でした。
UnrealEngine4のロードマップ(trello)を見ると、4月ターゲットに「Cascade2.0/Niagara」とあるので、その辺りの時期に実装されるのかな?「シーケンサー」の方はロードマップで見つけられなかったけど、4.11 previewでなかなかいい感じに動いているみたいなので、4.11に載ってくるのでしょうか。
UE4.11相当のmasterブランチビルドで久し振りにシーケンサーを試してみたら、カメラの動きや切り替えも完璧になってた。見た目も更にAEっぽくなってる。
まぁツールが変われど基本的な考え方はそう変わるものでもないと思うので、引き続きUE4の勉強を進めていこうかと思ってます。(めちゃくちゃ進みは遅いですが)
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